2011年08月30日

タロット部

わたしが大阪へ移転したことで、タロット部の活動は長らく停止したままになっています。
とはいえ、部員の一人は大阪で、新しく入った部員は神戸だったりで、少ないメンバーで細々と連絡を取り合いながら今は自主練習に励んでいます。絵を描く作業自体は部活といっても、けっきょくは孤独な作業ですから、それでいいのです。

神戸で子育て中のメンバーが、もう随分以前にタロット部のホームページを作成してくれました。
一箇所にメンバーの制作タロットを集めて、同じカードを対比したり象徴について会話できるサイトです。
部員以外で、タロットカードが好きな人や自分で制作している人も参加できるタイプの掲示板やフォーラムを設置したので、ホームページの公開日を考えているうちに、月日はどんどん流れてしまいました。

ドーナッツタロットの3枚目が完成したことですし、そろそろタロット部サイトを発信しようかと考えています。
近日公開しますので、ぜひお気軽に参加してください。

さてさて、ドーナッツタロット3枚目は運命の輪。
作者のネイタルチャート、月が射手座にあるので、タロット部で初めて突き抜けるような木星感を味わえる運命の輪となっています。
このカード大好きです。リーディングのとき、これでたら無条件に嬉しいですもん。
http://donutshead.com/dlog/?p=2341

ラクシュミーさんの運命の輪は、モノクロトーンな上に時計ですから、彼女のアセン山羊座、月水瓶座の土星感が強いし、私の歯車と鉄橋も、アセン天秤29度のアルムーテンルーラー土星、月水瓶座の土星ということで、先に完成させていた二人は同じまわるものであっても、秩序とリズムというイメージだったのですね。

9月か10月には、タロット部合宿、伊勢神宮に行こうという話しもあります。
特別ゲストを迎えるという考えもあり、なかなか楽しみなので実現してほしいなー。
posted by emi at 12:06| Comment(0) | タロットカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

78分の35

タロットカード制作、コートカードにもどって、カップの女王かきました。

先日千葉に戻って、子どもたちの夏休み友達祭りを実現すると同時に、いくつかの仕事打ち合わせをしてきました。
そのときに、1日空いていたので、コートカードのモデルになってくれる人たちの写真を撮らせていただいたのだ。
カップの女王モデルは、魚座新月生まれの光さん。
カラオケに入って写真とりました。
光さんの前には、千駄ヶ谷の松村先生の事務所におじゃまして、写真撮らせていただいたので、イメージがかたまったらカップの王様も着手できるかも。

このカップの女王、顔色悪くてちょっと怖い仕上がりになってるかもだけど、光さんの持つすべて飲み込んでくれそうなムードを表現したかったです。
魚座でしかも新月ってすごいですよ。
吉永小百合さんがこの配置。

背景は、今住んでいるうちの近所の、万代池。聖徳太子が池に棲む魔物を曼陀羅経をあげて鎮めたという伝説から「まんだら池」となり、それがなまって「万代池」になったといわれています。万代池の魔物伝説は阿倍野神社にもいろいろあって、おもしろいです。

この絵、2日くらいで雑にかきあげたんだけど、今日仕上げようとパソコン開いたら、ものすごい雷で、怖くて電源落として中断させられました。水の女王の怒りかな。けっこうディープなカードです。

queenofcups.jpg
posted by emi at 20:21| Comment(0) | タロットカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月12日

78分の34

タロット制作、小アルカナ3枚目のカードは、ペンタクルスの7。

7は勢いのある数字で、次に何をするかイメージしたりあれこれ思いをめぐらせるカードが多い。
ペンタクルスの場合は、畑の作物が収穫時期を迎えて、客観的に自分が成し遂げた成果をみることができる様子を示していて、手に入った夢はもう輝いてはいないし、プロセスのときに感じたようなドキドキ感ももうなくて、成果は実現した瞬間から色あせることがよくわかる。
次の夢が赤や黄色のチュウリップのようにもみえます。

モデルは、柳葉さん。
柳場さんは10年ほど前からアメリカに移住していて、日本での仕事や成果は距離のある国から客観的に見ることができる。
それできっと、「次は何をしようかな、学校行こうかな、本も書きたいな。」なんて、いろいろと思い描いておられるのではないかなと。

柳葉さんのネイタルチャートは、アセン双子、太陽水瓶、月双子、と主要な感受点がエアリーなサインにあったり、第7ハウスに木星があったりで、やっぱりいつも多くのアルタナティブを持っている人で、けして一つのことに固執しない人なのかもしれません。
山羊座で品格を上げる土星とともに金星火星の合も山羊座にあったり、世代的にも土のエレメントが多いから、畑のカードともしっくりくる。
畑で成果を得ながら、次の可能性を考えている人にぴったりなムードが、彼女にはあります。

coin7.jpg

ところで、わたしは、建物とか乗り物とかタイルを描くのは大好きだけど、有機物はほんとうに苦手で、ざざっと処理する描き方しかわからない。
結果、なんかアメリカ人の三流画家っぽい仕上がりになってて、ものすごく、とほほです。
マンガみたいに描きたいんだけど、できないの。
このカードで楽しかったのは、7個のコインだけ。
posted by emi at 20:41| Comment(0) | タロットカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

78分の33

タロットカード制作は、小アルカナカップの8。

5月ごろかな、娘の学校見学についていったとき、気がはやる娘がずんずん前を歩いてゆく姿。
8は、圧縮された力を示す数で、タロット8枚目のカードは、そのさなかにある圧迫感を描くと同時に、突破口のヒントや出てゆくプロセスが描かれている。
じめじめした地下に地上の光が差す光景はカップの8にちょうどよい気がします。

この当時の娘は千葉から東京へ転居した直後で、必死で適応しながら毎日進路に悩んでいて、人生の突破口を模索していました。
この日見学した学校が、後に最終進路に決定されたので、娘にとってはまさに地下から抜け出した瞬間がこの後ろ姿。
娘はネイタル8ハウスに太陽、月、水星を持っていて、天頂の火星と11ハウス終わりの木星との小三角になっている。
彼女にとって、天頂の野心と11ハウス未来への展望が、8ハウス脱出のパスなのです。
娘のネイタルをもっと読むと、8ハウスのライツたちは、4ハウス土星のスクエアにアフリクトされている。
ウエイト版カップの8のカードは、いろいろなシガラミや足かせに背を向けて光を求めて夜をさまよう隠遁者が描かれていて、それはこのころの娘の状況とそのままに一致しているようにみえます。

cup8.jpg

当時の娘の心を思ってこのカードをじっとみていると、ひたすら泣けてくるのでした。
いつも一生懸命で努力を惜しんだことのない彼女に輝かしい未来が訪れますように!

posted by emi at 21:56| Comment(0) | タロットカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする