2016年03月26日

78分の54

ひさしぶりのタロット制作は、カップの10

ウェイト・スミス版では、「そして幸せに暮らしましたとさ。」の様子が描かれていて、私は今回けっこう誠実にそれをなぞりました。
仕事を終えて帰路につく幸せをそのまま絵に。
色も一番好きな緑でほぼ全部塗りつぶしたかんじです。

cup10.jpg


最寄駅のホームを描けばよかったのですが、ちょうどよい景色がなく、これは御堂筋線のとある駅のほんとうはA4出口ですが、カップの10なのでC10出口。
選択肢は多いほうが好みなので、矢印を様々な方向へむけました。

引っ越しと仮住まいの多い人生を歩んできました。夢ではいつも、過去の住まいかまだ住んだことのない転居先がホームグラウンドです。今住んでいる家の夢は基本的にみることができない。何故かはわからないです。最近は千葉の家の夢もよくみますが、もっと昔、両親の長期休暇に過ごしていた祖父母の家にいる夢をみます。あるいは、学校の寮の夢もよくみます。手荷物の中に宿題やお絵描き帳、編みものや本など、そのときの自分に必要なものをつめて持参しているのですが、なにか重大なものを持ってきておらず、心もとない思いをしている夢です。コンタクトレンズとかサプリメントとかそういうものです。

だったら、カップの10のカードくらい、矢印を一方向にズバッと導くかんじにすればいいものを、またたくさん描いてしまい、私は選んだ出口とは別の、選ばなかった出口の夢をみるのでしょうか。

小アルカナの10は、幸福そうにみえるものでも悲劇的にみえるものでも、どれもがその元素の限界を描いており、水の元素が追い求める心の満足には実態はなく、現実には完全に満たされることはない。思い出や夢の中、あるいはおとぎ話の中においてのみ、それは満たされるのではないだろうか。

私の著書、「スグヨミフレンドリータロット」では、小アルカナの物語をその元素ごとに解説していますが、冒頭のp.62〜p.63で、小アルカナが15枚20枚と増えた場合の仮設を交えて、それぞれのスートの10の意味を説明しています。ご一読ください。


posted by emi at 19:24| Comment(0) | タロットカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月25日

78分の53

タロットカード制作は、コートカード。ワンドのキング。

自分の中で、何の萌え要素もない仕上がりで、仕上がってから数日?数週間放置していたほど思い入れが持てない。
かおが問題なのか、ワンドのスートそのものが苦手なのか解らないです。
自然を描くのがとにかく苦痛。樹、しばふ、花、など描かなくて済むならもう描きたくないので、ワンドは重機か工場で今後も進めてゆこうかと思います。じゃないと、ワンドで挫折する

kingofwands.jpg
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2015年08月21日

描き直し1

タロットカード制作、大アルカナのワールド。

前に描いていたものを描き直しました。
78枚終わるまでにいちいち振り返っていたのでは前へ進めないと思ったので、基本手直しは完走してからと決めていたのですが。しかし古いカードであまりにも気に入らないのがあると、モチベーションが下がりすぎるので、たまには直しも必要ですね。少しだけスッキリしました。

とくに大アルカナのフールから直通の流れをくむワールドが、フールとの脈略が無さすぎるのは問題なので、なおしてよかったです。
私のデッキではフールが地下道に入ってゆくところから始まっているので、修正前のワールドが中央自動車道のトンネルの背景なのはよくなかった。地下に入っていったのだから、産道は地下道のほうがいいのです。ここのパスが通ったことで、大アルカナ全体の修正が見通しがたった気がします。

「不動宮のグラクロ持ってまんねん。」みたいな骨太な女の子を描きたかったというのもありました。生命の樹の真ん中の柱のパスにあたる三枚は、人物を骨太に描きたいので、女教皇と節制も描き直しが急がれます。ここの3枚修正しておけば、後がずっと楽な気がします。やらねばならないことが多くて大変ですが、がんばります。がんばって何になるのかもよくわらないのですが。

world33.jpg

地下道は、博多の東比恵駅の長い長い通路。
出口に向かう人影は死に向かう(フールが背にした光の世界)人物で、生まれ落ちるのは、腹出してる子です。この子だいぶかわいいと思います。私は。ワールドのカードの人物がかわいくないとかありえなかったので、気に入るように描けて一安心しました。
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78分の52

タロットカード制作52枚目は、小アルカナのソードの6.

ひとまず退散カード。移動カード。御堂筋線。椅子が緑で壁が肌色なのは、阪急電車に似ているけれど千里中央行の車両にこういうのが混じっています。私はシルバーとエンジの車両よりもこちらのほうが好み。 

小アルカナの6枚目は、すべてのスートにおいて「仕切り直し」や「再出発」の意味があると私は考えています。
心を乱すような意見をいったんひっこめて、ソースを取りにいくことで想起する地点が6枚目のカードの位置です。

※くわしくは、「スグヨミフレンドリータロット」p76「ソードの物語」

sword6.jpg

私はソードのカードを描くのが一番好きです。どうしてかわからないけど、するっと描けるからです。構図やモチーフにあまり悩まないし、着手してからもスルスル描きあがります。ワンドのカードは・・・・無理。残っているのはワンドばかり。


posted by emi at 18:07| Comment(0) | タロットカード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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